忍者ブログ
素朴な疑問
カテゴリー
 ◆ 未選択(37)
 素朴な疑問
 アクセス解析
You Tube
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

煉瓦はなぜ赤い?

赤い色は何の色でしょう。

煉瓦に限らず、焼き物の色はすべて金属の色です。

植物性の絵の具などを土に塗っておいても窯の中で焼くと全部とんでしまいます。

焼いた後でも残るのは金属の色なのです。煉瓦も同様で、土の中の金属の色が出ます。

具体的に言えば煉瓦の赤は土の中に含まれている鉄分の色なのです。

砂の中に砂鉄が含まれているのはご存じでしょう。

その鉄が焼かれて発色した色なのです。

PR

有名な外国アーティストなどが来日し、成田空港などに、たくさんのファンが出迎えているのを、
ニュースで見ることがありますが、ファンは来日する日時をどうやって知るのか・・
以前から不思議に考えていました。

調べてみました・・・


口コミで情報が伝わるということはあると思いますが、
自力でだと、まずコンサートの日程から計算して何日くらいに来日するのではと見当をつけ
該当する便すべての搭乗者名簿を探してもらうんだとか。

スタッフやクルーの名前で探してもらうのがミソです。
名前が見つかればその便でメンバーも来日するとわかります。

あとは関係者から情報をもらうことでしょうが
日本のプロモーターは口が堅いので至難のわざです。
ホテルは意外と報道されたりしますからロビーにたむろしているうちに
メンバーと接触するのはまず不可能ですが
クルーあたりだと簡単に接触できます。
そこで仲良くなって情報を流してもらうというのが簡単で確実ですね。

レギュラーガソリンとハイオクの違いは・・   

レギュラーとハイオクの違いは、オクタン価です。日本工業規格(JIS)では、オクタン価が96以上をハイオク(ハイオクタン)ガソリン、89以上をレギュラー(レギュラーガソリン)として定めています。

このオクタン価とは、ノッキングのしにくさを表す値で、数値が高いほどアンチノック性(自己着火性)が高くなります。ノッキングは、燃焼室の一部で着火してしまう異常燃焼のことで、坂道などで「カラカラ」とエンジンから異音や振動を発生します。(極端な場合はエンジンを壊すこともありましたが、最近ではノッキングを検出するセンサーを装着して、点火時期を調整してこの現象を防ぐエンジンもあります)

なお、エンジンは圧縮比(※1)が高いほうが効率良く働きます。そのため、高出力エンジンは、高いオクタン価のガソリンの使用を前提に、高い圧縮比の設計になっているのです。


ハイオク仕様車のエンジンは、圧縮比(※1)を高くして高出力の設計にしています。ハイオクの使用を前提にしていますので、このエンジンにレギュラーを入れるとノッキングを起こすことがあります。ハイオク仕様車にはハイオクを入れることをおすすめします。

 
エンジンの設計の際に、どちらのガソリンを使うかを決めて開発されているので、レギュラー仕様車についてはレギュラーガソリンで良いでしょう。


http://toyotires.jp/life/life_01.html より参照いたしました。

若いツバメの語源
年下の男の恋人のことを若いツバメという表現をしますが、明治時代の婦人運動・女性解放運動の先駆者
『平塚雷鳥』と、年下の青年画家『奥村博史』の恋に由来する。
 
平塚が年下の男と恋に落ちたことで、平塚を慕う人々の間で大騒ぎとなり、奥村は身を引くことにした。
その時、奥村から平塚に宛てた手紙の中で、「若い燕は池の平和のために飛び去っていく」と書いたことから流行語となり、女にとって年下の愛人を「若いツバメ」というようになった。

静かな池で水鳥達が仲良く遊んでいる所へ、1羽のツバメがやってきて平和を乱したから、
池の平和のため若いツバメは飛び去っていくという意味だそうです

人身事故や線路点検などで電車のダイヤが乱れることがしばしばありますが、その際どのようにして元の正常なダイヤに戻しているのでしょうか?


列車の運休と間引き運転で正常に戻します。

計画的に運休させることで、遅れている列車を遅れた分の時間で到着させて、
その時間に走る予定の列車は運休します。
運休した列車の次に走る列車からは、定時に走らせられるようになり、ダイヤは正常に戻ります。

小さい遅れであれば、それぞれの列車をある程度スピード上げて定時に戻します。
定時にもどらなくても、遅れていた列車の遅れ時間が小さくすると、
他の列車での遅れがあっても、その遅れを吸収して自然と定時になっています

忍者ブログ [PR]

ILLUSTRATION BY nyao