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野球の始球式はなぜ空振りするの?

調べました。

日本では、試合開始前に投手役の人がマウンドから打者に対して投球する。
試合開始前の攻守の状況で始球式が行われるため、
投手役の人は先攻チームの1番打者に対して投球をすることになる。
また、捕手も後攻チームの先発捕手が務める

記録では最古の始球式は1908年11月22日にアメリカの選抜チームと早稲田大学の試合における大隈重信の始球式とされる。
大隈重信の投球はストライクゾーンから大きく逸れてしまったが、
大先生の投球をボール球にしてはいけないと考えた早稲田大学の1番打者が
わざと空振りをしてストライクにした。

これ以降、1番打者は投手役に敬意を表すために、始球式の投球をボール球でも絶好球でも
空振りをすることが慣例となった

芸能人等の有名人による始球式が多いが、
始球式は基本はボールを投げるわけだが、「やっていいこと」「いけないこと」などのきまりはあるのでしょうか。

「始球式の後は真剣勝負ですので、なるべく野球に関係ないことは控えていただいています。あまりに関係ないことを考えていらっしゃる場合には、事前にその内容を聞いて、やめていただくこともあるかと思います」

ちなみに、ピッチャーとキャッチャーとの距離は18.44メートルあるとのことです。
そんなにある距離を、120キロ~150キロくらいのボールを投げるのだから、ピッチャーは凄いですね
あと、1球1球 サインを考えるキャッチャーはもっと凄いですね

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ILLUSTRATION BY nyao