素朴な疑問
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北京オリンピックの聖火リレーへの抗議行動が話題になっていますが、
多少の風雨でも聖火が消えないのはなぜでしょう?
調べました・・・
聖火が消えないのは、燃料に炭化水素、ブタンガスとプロピレンを混合したガスを使い、
多少の雨でも、20分間燃え続ける仕組みになっているからだそうです。
簡単に言えば大きなライターみたいな物だと思えばいいです
常に燃料を供給しているので少々の雨では消えません
雨よりも風に弱いようでシドニーの時の聖火リレーではたびたび消えたようです
しかし消えたからといってマッチや100円ライターで再点火するわけにはいかないので
常に予備の火が帯同しています
予備と言っても元々の聖火を分火したものなので聖火には違いありません
トーチをよく見ると先端が斜めになっていて風を避けられるようなデザインになっています
競技場の聖火台も同じようなもので馬鹿でかいライターみたいな物です
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