素朴な疑問
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ゴルフボールのくぼみ(ディンプル)は、飛距離を伸ばすためについていると聞いてはいますが、
なぜ、飛距離が伸びるのでしょう?
調べました・・
以前くぼみ(ディンプルといいます)がある普通のボールと、ディンプルの無いつるっとした表面の特注ボールの
飛距離を比較して、
ディンプルのあるボールの方が圧倒的に飛距離が伸びたテスト結果をテレビの実験企画で見ました。
ゴルフボールの製造メーカーでは、このディンプルの深さや形状を工夫して、より良いボールになるよう
改善しているようです。
空気抵抗が無い方が飛びそうな感じがするけど・・・
「何でなの?」かは誰も知りません。一応、理屈では「空気の剥がれ方が・・・・」って言っていますが、
新幹線や旅客機にボコボコ付けても上手く行かない所を見ると
(過去、ちゃんと実験している)今ひとつ信用出来ません。
よく見るとディンプルの並び方、大きさ、深さはメーカーによりマチマチ。
もちろん、規定はあるんですが、その規定内であっても、
未だ「一応の理想型と言えるだけの形」すら決められず、
巨費を投じて今日も実験と計算が繰り広げられています。
参考に・・・・
野球のナックルボール、サッカーで無回転のシュートは
回転しないので空気抵抗をモロに受け球が揺れます
球の表面に適度な凹凸と回転がある事で空気抵抗を減らし空気を切り裂いて進みます
ボールの周りに出来る気流を整えて飛距離が伸びるようです・・・
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